整骨院で捻挫の治療をした方が早く治る!?
2019/05/24カテゴリー:スタッフブログ,捻挫・肉離れ・打撲log
こんにちは(^O^)
鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAです。
気温も、30°近くなり暑い時期の到来ですね!
学生様は、最後の大会に向けて必死に練習に励んでいる選手が多くなる時期でもあります。
暑い時期ですが、集中力を切らさずスポーツ活動に励んでいきましょうね(^^)
しかし!
ケガには気を付けましょう!(^^)!
今回のブログ内容は、ケガをしてしまい当院へ来院された症状をご紹介いたします。
ケガの原因
患者様は、人を避けようとした際に足首がぐらっとなり、転倒しそうになり足首を捻挫されました。
当院へもともと来院されていた患者様だったので、ケガをした際のアイシングはしっかり行えていた様です。
ゴールデンウィーク中のケガだったので、1週間はアイシングで自宅での処置を行っていた様で、連休が明けてから当院へ受診されました。
いざ患部をチェックすると・・・・
こんな感じでした・・・( ;∀;)
写真の〇で囲んでいる部分をチェックすると、内出血が出ているのがわかると思います。
この内出血は、捻挫をしてしまった事によって、靭帯部分に傷が入ってしまった為内出血が出てきてしまっています。
また、足を親指側に倒すと痛みも出てきていた為、早期にテーピングにて固定をさせて頂きました。
この、固定を疎かにしてしまうと痛みがどんどん長引いてしまいます!
当院では、固定が必要なケガの場合しっかり固定を行い、患部を安静に保てるようにします。
当時、患者様が2週間後には走り出したいとの事だったので、毎日のテーピング交換とライプス(微弱電流)を20分当てた事によって、2週間後には走り出す事が可能になりました。
まだまだ、バランス感覚や筋力低下は戻ってきていないのでリハビリは必要ですが・・・
これが病院の場合には・・・
レントゲンでは異常が無く、シップと痛み止めを処方されて、固定の処置が無い場合がとても多いです(:_;)
また、病院に通院されて症状が良くならず当院へ通院される患者様が非常に多く来院されています。
患部を安静に保てないと、いくらシップや痛み止めを飲んでも痛みは変わりません・・・
私達スタッフは、皆国家資格を持っている治療家の集団です!
マッサージ屋さんとは違い、お悩みの症状をどの様にして治していくか考えて施術を行っています。
●ケガをしてしまった・・・
●長年悩んでる症状がある・・・
●病院へ行っても良くならない・・・
等、ありましたら是非ご相談下さいね(^_-)
〒573−0027
大阪府枚方市大垣内町2−8−22
枚方市駅から徒歩5分
鍼灸整骨A.T.NAGASHIMA
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