膝がいつのまにか曲がりにくくなってきた方へ
2020/06/19カテゴリー:スタッフブログ,ストレッチ,マッサージ,膝のスポーツ障害
鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAの元田です。
ケガもしていないのに、日常生活でしゃがんだり立ち上がる際に膝が痛くなってきた・・
この様な症状多いと感じます。
膝が曲がらなくなってくる原因は様々あります。
・膝の関節の変形(変形性膝関節症)
・膝のクッション材のケガ(半月板損傷)
・膝の靭帯のケガ(内側側副靭帯損傷・外側側副靭帯・前十字靭帯損傷・後十字靭帯損傷)
これらは、怪我が原因で膝が曲がりにくくなってきます。
では、怪我では無い場合は?
膝に繋がる筋肉の柔軟性が悪くなり、筋肉の硬さによって膝が曲がりにくくなっている。
股関節や足首が硬くなりしゃがみ込む際に膝に過度の負担がかかっている。
実際に患者様を治療していて、これらが多く感じます。
今回は!
『膝に繋がる筋肉の柔軟性が悪くなり、筋肉の硬さによって膝が曲がりにくくなっている』
この内容についてご紹介いたします。
姿勢から膝に繋がる筋肉の柔軟性が悪くなる・・・
このような姿勢で立っていないですか??
この状態だと、太もも前の筋肉(大腿四頭筋)太もも裏の筋肉(ハムストリングス)が硬くなってしまいます。
この姿勢の状態で、歩いたり・階段を上がったりすると・・・
どんどん筋肉が硬くなってくるので、膝の曲がりが悪くなってくる事が多いです。
この姿勢を良くする為には・・・
まずは、筋肉の柔軟性を上げる為にマッサージやストレッチが大事です。
(太もも前のストレッチ)
どちらのやり方でもいいので、やりやすい方で行ってみて下さい!
(太もも裏のストレッチ)
どちらの方法でもいいので、やりやすい方で行ってみて下さい!
ストレッチを行う事により、毎日の疲労も翌日までため込む事も減りますし、柔軟性も上がるのでいい事ばかりです(^^)
継続する事で柔軟性も上がってくるので日々の日課にプラスしてみましょう!
他にも、様々な原因で膝が曲がりにくくなっている場合もあります。
原因はその方によって様々なので、当院では全員同じ治療はしません。
その方にあった治療方法を選択して治療を行うので、痛みを治したい方は一度ご連絡下さい!
〒573−0027
大阪府枚方市大垣内町2−8−22
京阪枚方市駅から徒歩5分
鍼灸整骨A.T.NAGASHIMA
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