野球肘って何をすればいいの? 安静?
2021/01/06カテゴリー:スタッフブログ,投球障害
鍼灸整骨A .T.NAGASHIMAの元田です(^ ^)
新年スタートしましたね。
野球部の皆様、冬のトレーニングしんどいと思いますが成長する為だと思って負けずに頑張って下さい!
さて、今回のブログの内容は『野球肘』についてです!
(この写真は、少年野球の大会にウォーミングアップ指導で帯同させて頂いた時の写真です)
病院に行って野球肘って診断されて「安静にしておいてください」と言われました・・・
野球をしたいのに安静にしておいてくださいと言われると、もう絶望ですよね・・・
この『安静』というのは、肘を安静にしてください!という意味です。
「安静って言われたから、野球も行ってないし家でゲームしています。」
これは絶対にダメですよ〜!!
肘を安静にしていても
走る・トレーニング・柔軟性アップ(ストレッチ)・チームのサポート・など、たくさん出来る事はあります。
先生〜!!
そんな事わかってる!!
そんな言葉が聞こえて来そうですね・・・笑
知りたいのは・・・
●どんなトレーニングをすればいいですか?
●どんなストレッチをすればいいですか?
●何をすればいいですか?
ですよね〜
お身体の状態は、一人ずつ違うので全員がこのトレーニングを行う事がいい!!
ではないんです・・・( ´Д`)y━・~~
患者様に合った事を行わないと、早期復帰や再発予防は出来ません。
なので、
僕たちスタッフに聞きに来て下さい(^_^)!
あなたには、
今何が必要で
こんなストレッチやトレーニングを家で行って
今後この様に治療を進めていきます
など
詳し〜くお伝えしますよ!
当院には、ライプスという電気治療器を置いています。
このライプスを当てると、何もしないより
骨・筋肉・靱帯が早く回復すると言われています。
※野球肘(骨折)の場合、整骨院で治療を受ける場合には必ずお医者様の同意が必要です。
骨折をしているのであれば、必ず同意を頂いて下さいね。
まとめ
●野球肘で安静は肘のみ!
●野球肘でも出来ることはたくさんある!
●当院にはライプスという機械があるので早く修復可能!
●整骨院で野球肘(骨折)の場合、お医者様の同意が必要!
●当院に来て頂いたら詳しくお伝えします
最近は少年野球のレベル高くなって来ています。
小学生でも、とても早い球を投げる子も増えて来ました。
早い球を投げる事は、いい事です!
けれども、成長期という事を忘れないで欲しいです。
成長期は骨がとても柔らかい時期です!
ビュンビュン早い球投げて、ケアは全くしない・・
そうすると、肩・肘のケガに繋がる可能性は高くなってしまいます・・
私たちは、ケガで野球を辞めないで欲しい・嫌いにならないで欲しい
そう思っています。
当院に治療に来られた野球少年の子供達は、痛みも取れて、身体の使い方もマスターして笑顔で卒業していきます。
野球肘で困っている方、いつでもお待ちしています!
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