スッキリとした足を手に入れたい方必見!!スクワットで脚の引き締め
2018/08/02カテゴリー:スタッフブログ,トレーニング,トレーニング,美脚・プロポーション,記事
こんにちは鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAです。
8月に突入し、まだまだ暑い日が続いていますね。
水着を着る機会がある人も多いのでは?
そんな時!お腹や脚、二の腕など気になるところがたくさんありますよね。
お腹や二の腕は服を着ると隠せる部位でもありますが、
服を着てもデニムなどをはくと気になるのはやっぱり脚のラインです!
年中気になる部位でもある脚痩せについて今回ご紹介したいと思います。
今日の脚やせのトレーニングのテーマは“スクワット”です!
スクワットをすると脚が太くなるの?
スクワットをすると足が太くなると思われている方は多いのではないでしょうか?
スクワットは大腿部(太もも)、臀部の大きな筋肉が鍛えられるトレーニングですが、
スクワットをして筋肉がついて太ももが太くなるということは、アスリートのようなハードなトレーニングをしない限り、筋肉で足が太くなるということはありません。
正しいフォーム、適した回数を行うことで綺麗な引き締まった脚になれます!!
ですが、スクワット(筋トレ)をすると脂肪が落ちるというわけではありません。
なのになぜ脚を引き締めるためにはスクワットがいいのかというと、スクワット(筋トレ)をすることで筋肉がつくことにより、脚が引き締まるのはもちろんですが、身体の代謝があがり脂肪が燃えやすい身体になります。
大腿部(太もも)の筋肉は体の中でも、大きい筋肉なので、脂肪が燃えやすい体になりやすいです。
スクワットをして引き締まった脚を!!脂肪を燃えやすい体作りを!!
引き締まった脚を目指そう!!正しいスクワットフォーム
肩幅に足を置きます。
そこから椅子に座るように膝を曲げていきます。
この時に太ももが床と平行になるくらいまで重心を下げていきます。
このとき後ろの椅子に座りにいくイメージで行いましょう。
ゆっくり元の姿勢に戻ります。
この動作で気を付けるポイントは
@つま先と膝の向きを同じ方向に向けることです。体の重心を下げていくときや重心を上げる瞬間に膝が足の位置より内に入ったり、外側に開いたりしないようにまっすぐに向けるようにしましょう。
これは膝を痛めることにつながるので膝とつま先は同じ方向に向けましょう。
A重心を下げていったときに膝がつま先よりも前に出ないようにしましょう。重心を下げているときに自分の足のつま先が見えるようにしましょう。
膝がつま先よりも前に出た姿勢で行うことにより、太ももの前側の筋肉の大腿四頭筋ばかり働き、このフォームも膝を痛める原因となります。
B腰は丸めすぎたり反り腰にならないように姿勢はまっすぐ行いましょう。腰が丸まったり反り腰でスクワットを繰り返すと腰を痛めてしまうので、視線を下に下げずに遠くを見るように視線を上げて行いましょう。
自然な呼吸をしながらトレーニングしましょう。
息を止めてしまうと血圧が上がってしまうので気をつけて行って下さいね。
内ももに効かせるワイドスクワット
内ももをメインで引き締めたいという方はつま先の向きを外側に向けます。
足幅は肩幅よりも少し広めにしましょう。
つま先、膝の方向を外側に向けることで大腿部(太もも)の内側についている内転筋という筋肉と臀部が主に使われます。
気を付けるポイントはスクワットと同様に膝がつま先と同じ方向に向けるようにすることと膝がつま先より前に出ないように、背筋をピンッと伸ばした状態で行いましょう。
正しいスクワットで引き締まった脚を手に入れましょう。
正しくできているかわからない、どこに効いているかわからないって方は当院オススメ月額制パーソナルトレーニングも行っておりますので、いつでもスタッフまでご相談ください。
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監修 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 齋藤良気
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