【顔色が悪いだけじゃなかった!】くすみの原因と対処法
2018/04/28カテゴリー:おすすめ美容情報,記事
くすみというとピンとこないという方もいらっしゃいますが、肌に透明感がなく明るさやツヤが感じられない肌状態のことをさします。
顔色が優れない様な状態をイメージしてください。
?原因は?
1、血行不良
血行不良といっても、単純に身体の冷えだけでなく、肩こりや姿勢不良からも身体の血流は悪くなります。
筋肉が硬くなることで、筋肉の下を走行する血管の流れを阻害し、血流が悪くなり、くすみを引き起こさせます。
血流が悪くなると、顔色が悪くなり、くすみ肌へと繋がります。
2、ターンオーバーの低下
睡眠不足や老化などが原因で、ターンオーバーといわれるお肌の代謝が通常の28日周期から遅くなり、お肌の生まれ変わりが遅くなります。
3、紫外線
紫外線を浴びることで、メラニンがうまれ
また誤ったお肌のケアでもメラニンの沈着が起こります。
4、乾燥
ターンオーバーが遅くなり、皮膚がけばだった状態になり、くすんでいるような顔色に見えます。
5、ブルーライト
ブルーライトは可視光線の1つで、紫外線と同じように有害な光線です。
ブルーライトを浴びることで、肌を錆びさせる活性酸素が発生し、皮膚の老化に大きな影響を与えます。
またブルーライトは体内時計が乱れさせ、睡眠不足になり、ターンオーバーの乱れが発生します。
くすみの対処は?
くすみの対処方法には美容皮膚科やエステなどで行うものから、セルフケアとして行うものまでさまざまな方法があります。
まずは美容皮膚科やエステなどで行う美容施術の例は以下の通りです!
1.ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは酸を用いて、角質を取り去ることで、肌代謝を活性化させます。
ですが、施術を継続することは高額な費用が必要となり、肌質や強度によっては色素沈着を起こさせる可能性もあります。
2.ビタミンCイオン導入
ビタミンCイオン導入は電気の力を用いてビタミンCをお肌に浸透させるものです。
比較的穏やかな治療の為、肌の弱い方でも行えることがメリットです。
3.フェイシャルマッサージ
エステなどでマッサージを受けることで、血流が改善しくすみが改善します。
ですが、くすみに肩こり等の原因がある場合、根本的に肩こりを解消しないとまたくすみが戻りやすいというのが現状です。
自宅で行って頂けるセルフケアは以下の通りです。
1、入浴
シャワーではなく入浴。
キチンと入浴することで血流が改善し、くすみの解消に繋がります。
2、ストレッチ
筋肉の緊張からもくすみが発生します。
ストレッチを行うことで筋肉の緊張を緩和することで、くすみが改善します。
3、UVケア
紫外線による、お肌のダメージを日焼け止めなどで予防し、くすみを予防しますが、一度くすんでしまったお肌は日焼け止めでは改善しません。
4、保湿
乾燥による、お肌の毛羽立ちでくすみが現れるケースがあります。
保湿を行い、乾燥を改善することで、くすみが解消されます。
5、ブルーライトカットアイテムの使用
ブルーライトによる、くすみはブルーライトカットのアイテムを使用することで予防できます。
6、幹細胞培養美容液
日焼けによる細胞へのダメージは日焼け止めで予防できますが、細胞の修復は日焼け止めでは不可能です。
その際に大変効果を発揮するのが、当院でも販売している神経幹細胞培養美容液HITOYURAI+30!
日焼け止めなどのUVケアでは紫外線から守ることは出来ても、傷ついた細胞を修復する役割のあるお化粧品はほとんど存在しません。
幹細胞培養美容液は細胞代謝を活性させ、細胞の傷を修復することでくすみの解消に大変効果的です。
様々な解消法のあるくすみですが、美容鍼や幹細胞培養美容液による根本治療がおすすめです!
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監修 鍼灸師 小林愛弥
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