交通事故
交通事故に遭ってしまった時、子どもさんが同乗してた時、どう対応したらいいかわかりませんよね・・
自分のことより子どもの事の心配をされる親御さんも多いと思います。
結論からすると治療や慰謝料、通院の仕方などは大人と同じです。子どもが交通事故に遭ってしまった時のお悩みについて詳しくお話ししたいと思います。
病院・クリニック・整形外科へ受診
特に幼児や小学生頃の子どもは、痛みや違和感などを上手く伝えることが出来ず、大人も気づく事が難しいので注意深く観察し、なるべく事故直後に診察を受けましょう。そして最低でも1週間は必ず違和感や子どもの行動を注意深くみてあげてください。頭痛がないかや関節の動きなどもしっかり確認してあげましょう。
子どもの慰謝料は基本的に大人と同じ
子どもは大人よりも筋肉が柔らかく柔軟性もある為、むち打ちなどにはなりにくいといわれていますが、ならないわけではありません。 事故の衝撃やどのように怪我をしたかで、大人同様、痛みや症状がきちんと出ます。 治療しないでいると長期に渡り残ってしまうことが多いため、子どもに我慢させることなくご相談ください。むちうちは早めに治療することにより早期回復も見込めます。
交通事故のお怪我は患者様によって、施術期間も痛み具合も異なります。
当院ではカウンセリングを行い、患者様ご自身の身体の状態をしっかりと理解していただいてから施術を開始致します。
手技でのアプローチにより、骨格、筋肉の状態を把握し、温熱療法やアイシング、固定など個人の症状に合わせてオーダーメイドの治療にこだわります。
むち打ち症は交通事故でもよく起こる傷害です。
他にも、整形外科のご紹介や、自賠責保険・損保会社対応などの法的なご相談にも対応させて頂きます。
交通事故後のつらい悩み・改善しない不調・痛みや、後遺症を残したくない方の力になりたいという想いで施術にあたっております。
急性期は炎症を早く引かせるために、アイシングや圧迫、固定などの基本処置と併せて、当院では微弱電流を用いて治療を行います。
また当院のハイボルト治療器は使用するモードを変更することで急性期の炎症軽減だけでなく、疼痛の緩和なども可能です。