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交通事故に遭ってしまった時の対処法とは？！

2023/02/16カテゴリー：ブログ,スタッフブログ,交通事故・むち打ち

こんにちは、Wing長崎鍼灸整骨院です！

この季節は雪や雨などで路面が凍結したりして、事故が多発する時期です。
暗くなってからヘッドライトをつけるのではなく、暗くなる前にヘッドライトをつけておきましょう！

本日は交通事故を起こした場合の対処法や当院での交通事故治療についてご説明させていただきます(^ ^)


　　　　　　　　　

交通事故をしたらどうすればいいの！？

事故を起こしたり、事故に遭ってしまった場合、パニックになったり不安になる方が多いと思います。
事故に遭ってしまったり起こしてしまった時に覚えておいてほしいことがあります！


①けが人の救護と道路上の危険防止装置を行う

安易にその場から立ち去ってしまうと、「ひき逃げ」と同じ扱いになるので気をつけて下さい。
まず事故が起きたら、身の回りの安全・事故した相手の安全の確認・自分自身の安全の確認を必ず行いましょう。
そして緊急性がある場合は救急車をすぐに呼びましょう。


②警察へ必ず連絡しましょう

「交通事故証明書」がないと損害賠償は原則できないので、必ず警察へ連絡し届出を出しましょう。


③加害者と加害車両の確認をしましょう

加害者の方の名前・住所・連絡が取れる電話番号・車のナンバーはきちんと控えておきましょう。
また加害者が加入している自賠責保険や自動車保険の会社名・証明書番号などを確認して下さい。


④事故状況を記録しておきましょう

事故の目撃者がいたら連絡先を聞いておいたり、事故の状況をビデオや写真などで記録していたりして自分だけでなく他の人の目線（多角的視点）からの情報もとても大切になってきます。
また、自分でも事故の写真などを撮り記録しておきましょう。


⑤実況身分調書は冷静に行いましょう

実況身分調書とは交通事故の起きた時の状況等について記録された書類のことです。
事故が起きてすぐは、被害者も加害者も精神的・身体的に冷静とは言い難くパニックになったり己を失ったりします。
ですので落ち着いてから事故が起こった時のことをお話しして下さい。


⑥自分の保険会社に事故の連絡をしましょう

自動車の損害保険会社に限らず、生命保険会社にも連絡しましょう。


⑦怪我がなくても必ず病院へ行きましょう

事故後は怪我や痛みがなくてもなるべく病院を受診して下さい。
事故から間が開いてしまうと、事故との関連性を疑われてしまいますので気をつけましょう。


⑧診断書を発行してもらい、警察に届けましょう

人身事故の扱いになり自賠責での治療補助を当院で受けることができます。
診断書を必ず発行してもらいましょう。


⑨保険会社の担当者様に当院へ通院する旨を伝える

病院以外では治療が受けられないと思い込まれていますがそんなことはありません。
当院は厚生労働省に認可されている治療院ですので安心して治療を受けていただけます。
ぜひ一度ご連絡下さい！

Wing長崎鍼灸整骨院での交通事故治療について


交通事故後によく出るむち打ち症の患者様が特に多いです。
その他にも事故の衝撃や事故の起こり方などでそれぞれ色々な症状が出てきます。

当院では自賠責保険適応で自己負担０円で専門家の治療が可能です！

交通事故の治療として痛みのある部位に対し原因を突き止めながら手技を行なっていきます。
また当院には最先端の電気治療器を導入しております。この電気治療器を用いて怪我や痛みを取り除き早期回復を行います。

何か気になることや、交通事故の治療に悩まれている方はぜひ一度お問合せください！



監修　柔道整復師・鍼灸師 平山武沙史

 

Wing長崎鍼灸整骨院　めがね橋　A.T.NAGASHIMAグループ

〒850-0025

長崎県長崎市今博多町9-1 マリポーサ宮川1F

ＴＥＬ　095-893-5518

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