肘が痛くて重いものが持てない!肘の痛みの原因とは!?

こんにちは、Wing長崎鍼灸整骨院です!(^ ^)!


夏も終わり、秋になってきましたね!
秋は食欲の秋、運動の秋などがあります!
運動をされる方は多いと思います、そこで久しぶりに運動を始めた方や運動により身体を使いすぎて痛めたりしていませんか?
今の時期は怪我をしやすいので、しっかり準備運動やストレッチを行いましょうね!


さて今回は肘の内側の痛み「ゴルフ肘」についてお話しします!


ゴルフ肘とは?


ゴルフ肘は、肘の内側が炎症して起こります。
別名「上腕骨内側上顆炎」とも呼ばれています。
ゴルフ以外でも野球やテニスなどのスポーツをされている方に起こりやすいです。
一発でなることは少なく、オーバーユースにより痛みが蓄積していき発生します。


ゴルフ肘の症状


・肘を曲げ伸ばしすると痛みが発生する
・肘の内側に熱感がある
・重い荷物を持ち上げると肘の内側が痛くなる
・スポーツをしていて腕をしならせる動作の時に痛みがある


当院での治療法



整形外科などにいって湿布や鎮痛剤を処方してもらったりして安静指導を受けることがほとんどです。
内側上顆炎はリハビリを行うことで再発の予防をすることができます。

痛みがひどかったり、熱感がある場合はまずアイシングを行います。
アイシングをすることにより、熱感を取り除いたり炎症を抑えてくれます。
また内側上顆につく腕の筋肉はたくさんあります。それらの筋肉が硬くなっていることも原因として挙げられるので、マッサージストレッチを行いながらアプローチを行なっていきます。

また電気治療鍼治療も行いながら早期改善を目指します。
電気治療ではハイボルト治療器を使用し、深い筋肉にまで電気を当てます。1つの筋肉を狙ってピンポイントに電気を流すことも可能です。
鍼治療は原因となっている部位に対して、アプローチを行いパルスを使って鍼に電気を流していきます。




その他にも何か、お身体のことでお悩みがある方はぜひご相談ください!



監修 柔道整復師・鍼灸師 平山武沙史
wing長崎鍼灸整骨院

〒850-0025

長崎県長崎市今博多町9-1 マリポーサ宮川1F

TEL 095-893-5518

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