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交通事故にあったら、まずどうするの？

2023/01/12カテゴリー：ブログ,スタッフブログ,交通事故・むち打ち,交通事故・むちうち(お客様の声)

こんにちはWing長崎鍼灸整骨院です。
年末年始の交通事故件数は1年で最多と言われています。
皆さんの周りに交通事故の被害にあった！とゆう方もいるのではないでしょうか。
今日は交通事故の場面に直面した時の対応を一緒に勉強しましょう！


交通事故にあったら、どうするか

1.警察へ届け出る

加害者などの報告は義務ですが、被害者から届け出ておくことも必要（特に怪我をしている場合は「人身事故扱い」の届出が大切）です。
また、できるだけ早く自動車安全運転センターから交通事故証明書の交付を受けましょう。

2.相手を確認する

十分に相手の確認をすることが必要です。
①加害者の住所・氏名・連絡先
②加害者が加入している自賠責保険・自動車保険の会社名・証明番号など
③加害車両の登録ナンバー
④加害者の勤務先と雇主の住所・氏名・連絡先

3.目撃者を確保する

通行人や近所の人など交通事故の目撃者がいたら、氏名・連絡先を聞きましょう。
必要ならば、後日証人になってくれるよう頼んでおきましょう。


4.自分でも記録する

事故直後、記憶が鮮明なうちに、自ら現場の見取り図や交通事故の経過、写真などの記録を
残しておくことが大切です。
①携帯電話のカメラなどで撮影する。
②見取り図をメモする

5.医師の診断を受ける

大したことはないと思っていても、後で意外に怪我が重いことがわかる例もあります。
交通事故にあったら速やかに医師の診断を受けましょう。


いつどこで交通事故の被害に遭うかわかりません。
その時に相手や事故の状況を確認し、落ち着いて行動できるように勉強しておくのも
とても大切です！


監修　柔道整復師・鍼灸師 平山武沙史

 

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