産後の骨盤の歪みを放っていませんか!?【産後骨盤矯正】
2023/01/24カテゴリー:ブログ,スタッフブログ,産後の骨盤矯正
・産後から腰痛に悩まされている
・産後から関節が痛む、きしむ
・産前の体重・体型に戻らない
・産後なかなかお腹がへこまない、、など
出産後、上記のような症状を抱えている方は多いと思います。
産前から産後にかけて、母体にはたくさんの変化が起こっているのです。
その変化の一つとして、「骨盤のゆがみ」が挙げられます。
骨盤が歪んでいると様々な体の不調が起きやすくなります。
産後に骨盤がゆがむ原因
妊娠中は骨盤を広げるためにリラキシンというホルモンが分泌されます。
これによって骨盤関節の靭帯が緩むと言われていますが、出産後は靭帯をもとに戻すためにオキシトシンと言うホルモンが分泌されます。
産後、骨盤はこのオキシトシンと言うホルモンによって数ヶ月という時間をかけて元に戻していく仕組みになっていると言われています。
妊娠・出産により骨盤の変化が起こると同時に、日常の不良姿勢などの要因が合わさることで骨盤がゆがんでしまうケースが多いです。
産後に骨盤を正すことのメリット
妊娠中はお腹が大きくなり、骨盤内にある臓器を支えている骨盤底筋という筋肉に負荷がかかります。
産後、骨盤底筋群がゆるむことで、内臓が下がってくるだけではなく尿漏れや便秘といったトラブルにも繋がってきます。
もちろん、骨盤が歪んだままだと肩こり、腰痛、膝痛にも繋がってきます。
産後は骨盤が戻ろうとする時期であり、この時期に骨盤を適切な位置に整えることで「身体の歪みをリセットするチャンス」にもなり得ます。
産後の骨盤の歪みを放っておくとどうなる?
・腰痛や肩こりが慢性化してしまう。
・体重や体型が戻らなくなり、痩せにくくなってしまう。
・筋力が弱くなり、代謝が悪くなってしまう。
・尿漏れに悩まされる。
産後6ヶ月過ぎてからでも、骨盤調整は可能ですが、骨盤を正しい位置に戻していくには相当な時間がかかります。適切な時期に骨盤矯正を受けることによって、筋力も元に戻りやすくなり代謝も上がります。
また、症状に合わせた施術やトレーニングを行うことによって、症状の再発予防にもなります。
お子様と一緒に安心して来院できます。
お母様の施術中は、当院の女性スタッフが責任を持って子守をさせていただきますのでご安心ください。
ベビーカーのまま院内に入ることもできます。
抱っこ紐をご持参いただいた場合お借りすることもあります!
※お子様もご一緒に来院される場合はご予約の際にその旨をお伝えください!
監修 柔道整復師・鍼灸師 平山武沙史
Wing長崎鍼灸整骨院 めがね橋 A.T.NAGASHIMAグループ
〒850-0025
長崎県長崎市今博多町9-1 マリポーサ宮川1F
TEL 095-893-5518
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